人気ブログランキング | 話題のタグを見る

田舎で働く美容師の日記



山崎さん無事帰還 「重力の強さ感じた」 完璧任務、夫「誇り」(産経新聞)

 【ケネディ宇宙センター(米フロリダ州)=犬塚陽介】「いつか、パパとママとゆうきで宇宙にもいってみたいです」。15日間で地球を238周した宇宙での生活を終え、無事帰還した山崎直子さん(39)。宇宙飛行士の妻を“主夫”として支え続けた夫、大地さん(37)と、娘の優希ちゃん(7)、両親や同僚など多くの人が帰還を喜んだ。山崎さんは「地球に戻って重力の強さを非常に感じています。ありがとうございました」と喜びと感謝を語った。

 大地さんと優希ちゃんは山崎さんの帰還にあたり、それぞれコメントを発表した。2人は滑走路の一番先端で、シャトルの帰還を見守っていたという。

 「無事にミッションを終え、地球に帰還したことを大変うれしく、そして誇りに思います」とする大地さん。「お帰りなさい。本当に長い間よく頑張りました。お疲れさまでした」と妻をねぎらった。

 母親として宇宙飛行士の夢を実現させた山崎さん。ただ、ここにたどり着くには、夫婦の間で悩みや葛藤(かっとう)があった。山崎さんを支えるために仕事を辞め、専業主夫となった大地さんは、著書などで自殺一歩手前になるまで悩み、離婚さえ考えたことを告白している。

 「私たち家族にとっても、そして日本にとっても、いろいろな意味で非常に意義深いものだったと思います」とコメントに盛り込んだ大地さん。妻の夢がかなったことで、これまでの苦労が報われたようだ。

 優希ちゃんは「『おかえりなさい。おつかれさま』『シャボン玉のじっけんもありがとう』っていいたいです」と記した。

 「シャボン玉の実験」とは、優希ちゃんの疑問がきっかけで行われた宇宙で赤いシャボン玉をつくる試み。地上では重力のため色素が均一にならず不可能だが、宇宙では成功した。

 プロポーズの際に、シャトルが滑走路に着陸してすぐに結婚式を挙げることを約束していたという山崎さんと大地さん。

 優希ちゃんはコメントの中で「パパとママのけっこんしきをとてもたのしみにしていたので、いつかかっそうろでできたらいいなと思います」とつづった。

 山崎さんは「美しい地球で、こうして地球の自然を感じることができてうれしく思います。みなさまに感謝を申し上げたい」と笑顔を見せた。

【関連記事】
山崎さん両親「感無量」 無事帰還で喜びの会見
宇宙飛行士の妻のため…“主夫業”歩んだ山崎大地さんのイバラ道
山崎さん、日本文化多く発信 随所に女性らしさ
山崎さん、松田聖子の歌で起床 夫の大地さんが選曲
シャトル退役 問われる日本の役割

霧島山、平常レベルに=噴火の兆候なくなる−気象庁(時事通信)
【from Editor】郵政見直しには覚悟必要(産経新聞)
船体に赤い塗料 妨害つめ跡 調査捕鯨母船が帰国(産経新聞)
<薬害C型肝炎>原告団代表の山口さん、自叙伝の出版記念会(毎日新聞)
住宅トラブル 未然の防止策 「大丈夫」繰り返すメーカーは要注意(産経新聞)
# by l35mapjhzt | 2010-04-22 10:25

女子中学生にも性的暴行容疑=英会話教室の米国人再逮捕−福岡県警(時事通信)

 福岡県内で英会話教室を経営する米国人男が教え子の女児に性的暴行を加えたとされる事件で、女子中学生にも暴行した疑いが強まったとして、県警少年課などは14日、婦女暴行と児童福祉法(淫行=いんこう=)違反容疑で、ランプ・アラン・ニール容疑者(70)を再逮捕した。同課によると、「指導として行った」と容疑を一部否認している。
 逮捕容疑は数年前、自宅で2回にわたり、教え子の女子中学生に暴行した疑い。 

【関連ニュース】
「性教育の一環」と親から承諾書=女児暴行容疑の米国人男
女子中生に売春させる=容疑で「援デリ」業者逮捕
女児ら数十人に性的暴行か=英会話教室経営の米国人逮捕
元実習助手を児福法違反で逮捕=高校生にみだらな行為
「少女エステ」従業員ら逮捕=児童福祉法違反容疑

京都府知事選で“民自公相乗り”の無所属現職が3選(産経新聞)
非公式会談で米大統領不信感 首相「ない」と断言(産経新聞)
「男性に振られて誰でもいいから傷つけたかった…」 通行人切りつけた女性を逮捕(産経新聞)
<過労死控訴>障害を考慮し労災を認定 名古屋高裁が判決(毎日新聞)
ホームオブハート訴訟で和解=セミナー参加者に支払い−東京地裁(時事通信)
# by l35mapjhzt | 2010-04-20 03:34

美濃まつり 和紙の里に力強く春の声 華やか「花みこし」(毎日新聞)

 和紙の里として知られる岐阜県美濃市で10日、「美濃まつり」が開幕した。ピンクの和紙で飾った「花みこし」が華やかに練り歩き、昔ながらの防火壁、うだつの上がる町並みに春本番を告げた。

 花みこしは大人みこしと子供みこしを合わせて31基。ピンクに染めた和紙を長さ約3メートルの竹に花びらのように飾り、それぞれのみこしに200〜300本取り付けた。大人みこしの重さは300キロ前後にもなる。法被姿の担ぎ手が「オイサ、オイサ」の力強い掛け声とともに担ぎ上げると、和紙の花が大きく揺れた。

 最終日の11日は、県指定重要文化財の山車6台の巡行がある。【山盛均】

【アニマル写真館】「カリフォルニアアシカ」京都市動物園(産経新聞)
<平城宮跡>第1次大極殿ライトアップ 古都の夜空照らす(毎日新聞)
<柳家花緑さん>結婚 お相手は年上の一般女性(毎日新聞)
余部鉄橋に代わる新橋梁、8月に供用開始(産経新聞)
<飛行船>東京の名所を巡る遊覧クルーズが誕生(毎日新聞)
# by l35mapjhzt | 2010-04-13 09:34

自民、5月決着先送りなら首相退陣を=普天間で与野党幹部が論戦(時事通信)

 与野党の幹部は4日、NHKの番組に出演し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題をめぐり論戦した。自民党の茂木敏充幹事長代理は5月末までに決着しなかった場合について「(退陣は)当然だ。退陣しないなら国民に信を問うべきだ」と述べ、鳩山由紀夫首相の退陣か衆院解散・総選挙を要求した。公明党の高木陽介幹事長代理も「責任を取るのは当然だ」と強調した。
 これに対し、民主党の細野豪志副幹事長は「首相が5月と強調しているから、それが区切りなのは間違いない」とした上で、首相の対応を見守る考えを示した。
 社民党の重野安正幹事長は移設先について「(県外を)追求してもらわないと困る。問題は沖縄県民の支持を得ているかだ」と指摘。国民新党の自見庄三郎幹事長は「キャンプ・シュワブ陸上案をわが党は提示している。首相が5月末まで決めると信頼している」と語った。 

【関連ニュース】
移設先「閣僚で合意ある」=岡田外相
首相と小沢氏、3日に会談
普天間移設で詰めの協議=首相と関係閣僚が会談
地元の了解「政府に任せて」=岡田外相、米国防長官に約束
北沢防衛相「頭越しに決めない」=普天間で沖縄知事と会談

<足利事件>「捜査としては完敗」 DNA型鑑定の妄信自戒(毎日新聞)
<黄元書記>来日、韓国亡命後初 拉致被害者家族らと面談へ(毎日新聞)
送り主とのトラブルなし 日本医師会あて鉢植え発火(産経新聞)
戸別補償、コメ以外にも拡充=11年度本格実施変わらず−鳩山首相(時事通信)
振り込め詐欺防止活動中に窃盗=ATMから5万円−兵庫県警(時事通信)
# by l35mapjhzt | 2010-04-08 11:58

党首討論第2R がけっ縁首相に攻勢も… 谷垣氏、ギリギリ及第点(産経新聞)

 鳩山由紀夫首相と自民党の谷垣禎一総裁の2回目の党首討論。内閣支持率の低迷が続く首相と、党内からの批判が強まっている谷垣氏はともに崖(がけ)っぷちの状況で、反転攻勢の糸口を探りたいところだった。討論では、攻める谷垣氏に対して首相は守勢に回り、谷垣氏がとりあえず体面を保った形となったが…。(大谷次郎)

                   ◇

 ≪首相に焦り≫

 首相は明らかに平常心を失っていた。発言中には口癖の「当然のことながら…」を10数回も連発。追い詰められた焦りが感じられた。

 会場の衆院第1委員室は立ち見がでるほどだった。首相は元秘書が起訴された資金管理団体をめぐる偽装献金事件の答弁で、「このようなことを起こしてしまったことに対して、私…」と言いかけたところで、野党の激しいヤジに思わず絶句、約8秒間沈黙した。

 谷垣氏にとっても、この日の党首討論は正念場だった。前回2月17日の党首討論は野党党首としては追及が甘く、党内から酷評された。こうした点が、与謝野馨元財務相や舛添要一前厚生労働相の執行部批判につながっていった。

 舛添氏は3月30日、「どれだけ鳩山首相と戦えるのか、みんな注目している。前回は非常に失望したから、今回の討論を見ての判断だ」と最後通告を突きつけていた。

 ≪2時間練習≫

 谷垣氏は同日夕、石破茂政調会長、茂木敏充報道局長らと党本部総裁室に2時間近くこもり、予行演習を繰り返した。石破氏は「普天間問題で、首相は『自民党政権は13年間何もできなかった』というはずだ」と読み、反論を準備した。

 実際、首相は想定通りの発言を繰り返した。谷垣氏は「抑止力を守り、沖縄の負担を軽減し、2014年にもできあがるところまできていた。それを県外だ、国外だとメチャクチャにした」と切り返した。前回の討論では口にできなかった退陣も首相に迫った。

 舛添氏は討論後、「谷垣総裁は一生懸命がんばって鳩山首相を追及したが、時間の制約もあり完璧(かんぺき)に追いつめきれなかった」と批判のトーンを緩めた。与謝野氏も「合格だ」と周囲に語った。

 谷垣氏は討論後、「首相の言葉は重みがないことは浮かび上がらせることができた。宇宙人的な言葉で目くらましみたいなこともあった」などと語り、安堵(あんど)の表情を浮かべた。

 ≪不満は残る≫

 ただ、谷垣氏には討論に有利な条件がそろっていた。首相は普天間問題で迷走し、閣内では郵政改革をめぐる対立が表面化。こうした状況では、首相は受け身に立たざるを得ず、谷垣氏でなくともこの程度の追及は可能だったとも言える。このため、自民党内には「谷垣氏は前回よりは進歩しているが、及第点以上合格点以下だ」(ベテラン)と厳しい声もある。

 執行部批判を受けて、1日に両院議員懇談会が開催される。党内には「懇談会では少しは総裁の資質を問う声も出るだろう…」(中堅)などの不満がくすぶり続けている。

<上田市長選>母袋創一氏が再選 長野(毎日新聞)
元厚生次官ら殺傷、判決主文は後回し…厳刑か(読売新聞)
<人事>文部科学省(毎日新聞)
全国78紙が同一広告掲載=新聞の媒体力をアピール(時事通信)
若林氏の議員辞職要求=投票代行問題で−自民執行部(時事通信)
# by l35mapjhzt | 2010-04-05 10:00


美容師の平凡日記(記録用)

by l35mapjhzt