1等と前後賞合わせて2億円が当たる「グリーンジャンボ宝くじ」の発売が15日、全国一斉に始まった。東京・銀座の西銀座チャンスセンターでは午前8時半の発売前から約200人が列を作り、くじを買い求めた。
当選本数は1等(1億5000万円)が17本、前後賞(2500万円)が34本、2等(500万円)が170本、3等(50万円)が1700本。特別賞として「春のおとずれ賞」(1万円)が68万本用意された。発売は3月5日まで。売り切れ次第、販売を終了する。抽選は同12日。
西銀座チャンスセンターで早速くじを買った東京都豊島区の会社員、岩井中石雄さん(63)は「2億円が当たったら家を買って、残りは老後の備えにしたい」と話した。【堀智行】
【関連ニュース】
雑記帳:出た! 山口の穴場で年末ジャンボ1等2本 伏見稲荷:さい銭開き 集計5日がかり 万能川柳:傘の字を組体操と読めないか 万能川柳:宝くじ買わないだろなイチローは 万能川柳:じいちゃんにオイ青年とまだ呼ばれ ・
消費税上げに反対=福島担当相(時事通信)・
<年金事務費>保険費からの「流用」4年でゼロに…厚労相(毎日新聞)・
<交通事故>原付きバイクと乗用車衝突 中学生3人重傷(毎日新聞)・
枝野元政調会長を行政刷新相に、首相が意向(読売新聞)・
千葉大生殺害、ATM男「被害者宅入りやすそう」(読売新聞)